2016年 『フードドライブ』 参加
2016年02月22日
カーブスチェーンが毎年行っております、家庭の余剰食料品を児童養護施設等に寄付する「フード ドライブ」に今年も参加させて頂きました。
「フードドライブ」とは?
家庭にある食料(缶詰やレトルト食品などの保存食品)を募り、食料を必要としている女性や子ども達、高齢者に寄付をする為の活動です。日本では聞きなれない活動ですが、米国ではとてもポピュラーなチャリティ活動で、既に学校や企業、地域などで定着しており、フードドライブで集まった食料を各地区で一度集め、施設や団体にお届けします。 The Nation’s Food Bank Network(全米フードバンク・ネットワーク)は、全米 50州とワシントンDC、そしてプエルトリコの地域に、200のフードバンクと食糧援助組織を擁する団体で、末端支部組織までを含めると、その規模は 5万箇所に至ります。このフードドライブは、1960年代にアリゾナ州フェニックスで始まり、今では既に全米に広がっています。全米フードバンク・ネットワークが年間に貯蔵し供給する食料の量は、およそ90万トンに達し、これらの食料は、アメリカ国内で毎年2500万人の食料を必要としている方へと届けられています。うち子どもは900万人を超え、高齢者は300万人程度となっています。
http://www.curves.co.jp/より